「Love You, My Mom~母の日に愛を込めて~」はコチラから


母の日目前ってことで、この作品の解説にいきたいと思います。

わたしは、家族に自分の作品を見せたことはありません。

なぜって・・・恥ずかしいからです(ーー*)

「友達には見せまくってんのによーそんなこと言えるなぁ。しかもウェブに載っけてるやん!」

と思ったあなた、確かにそうですがうちの家族はワケありです。

これはあくまでも推測に過ぎませんが、もしわたしの家族が読んだなら、

「何コレっ!クサっ!!」

「こんなことホンマは思ってないんやろ?」

と好き放題けなすに決まっています。

実際わたしの姉は、

「お前、詩書いてんやって?よーやるわよなぁ。わたしそんなん見たらヒくもん!ヒくんよ」

と言っていました。

そういうわけで、わたしの気持ちを十分に理解してくれるだろう人にしか作品を見せていません。

ウェブに載せているのは、わたしの言葉が力になる、という人がこの世界のどこかにいるだろうと思うからです。

 

そんな自分が、家族にメッセージを書くのは、自分で思うに新鮮味のあることでした。

家族は見ないということがわかっているので、この作品に自分の気持ちをありのままに書けたと思います。

 

家では、好き放題しています。家族内で失礼なことを言い合ってます。

でも、そんなわたしだけどみんなのことは大切に思ってるんだよ、お母さんが大好きだよ、

そういう気持ちはずっとずっとあります。当然のことです。

 

お母さんが元気じゃないと困る。

家に帰ったら、「おかえり」って言ってくれないと困る。

いつまでも元気でいてくれなきゃ困る。

 

母は専業主婦です。

世間では、専業主婦を悪く言う風潮があるけど、家庭というひとつの社会を、守っていくことは簡単じゃない。

わたしは母を尊敬してます。

いつも家事で大忙し、いつもエプロンを着ているお母さん。

そんなわたしのお母さんは輝いています。

 

これからもずっと元気で!